吸い玉
吸い玉療法でサラサラに!
数千年の昔から中国、ヨーロッパで広く行われてきた伝統的な治療法で 背中や首の東洋医学の「経路」に、ガラス製やプラスチック製をはじめ、 陶器などのカップを置き、機械や火を使って、カップの中を真空に近い 状態にして皮膚に吸着させます。 カップの中を真空に近い状態にすることで、皮膚が引っ張られ、体 内(特に皮膚の表面付近の毛細血管内)に滞っていたドロドロとした血が、 皮膚の表面にまで引き上げられます。 そうすることで、血液の循環を良くして、さらに、血行を促進させて、 体の様々な不調を緩和させます。
吸い玉の7つの効果
マッサージやアロマトリートメントではツボや経絡を「押す」作用しかありませんが、吸玉は数多くある療法の中 で唯一、ツボや経絡を「引く」作用があります。そして血液を浄化にて、流れをスムーズにする効果があり、 吸玉の定義によると、以下の7つの効果が認められています。
- 血液をきれいにする
- 血行を良くする
- 血管をはじめ組織を強化する
- 皮膚の若さを保つ
- 関節の働きを円滑にする
- 内臓諸器官を活発にする
- 神経を正常に調整する
こんな方におすすめします
- 肩こり…肩がつまる、肩が痛いなど
- 冷え性…手足が冷たい、腰が冷えてトイレが近いなど
- 肌荒れ…背中にニキビや吹き出物ができる、皮膚が黒ずむ
- 背部痛…背中がこる、痛い、肩甲骨がつる、息がつまる
- 腰痛…腰がだるい、腰が重いなど
- 坐骨神経痛…足がだるい、足がうずくなど
- 胃腸が弱っている…胃炎や胃酸過多、便秘など